白河カフェ巡り4~自家焙煎珈琲店 RAVENNA(ラヴェンナ)~
今回は、カフェというよりコーヒー豆が購入できるお店を紹介します。
紹介するお店は、自家焙煎珈琲店 RAVENNA(ラヴェンナ)です。
お店は、白河病院の近く、国道4号線沿いにあります。
(詳細はブログの最後に公式HP/住所を記載します。)
目次
1.日記
土曜日の昼下がり、コーヒー豆を求め、ラヴェンナに行きました。
お店は乾物屋の倉庫？に併設しています。
最初、入り口がわからず倉庫の入り口をうろちょろしており、後からきたお客さんに入り口の場所を教えてもらいました。
店内に入ると煎ったコーヒー 豆の良い匂いがしました。
マスクをしていたのですが、その状態でもしっかりと匂いを感じました。
店内には、コーヒーの生豆が入っているであろう缶やロースターが置かれており、焙煎している様子がうかがえます。
こちらのお店は名前の通り、で焙煎したコーヒー豆を販売しており、原産地や焙煎具合の異なる15種類を、グラム単位で購入することができます。
焙煎されたコーヒー豆はそれぞれビンで保管され、浅煎り、中煎り、深煎りごとに分られてディスプレイされていました。
その中から"グレースハニー"と"イタリアンブレンド"を100gずつ購入しました。
豆はその場でパッキングされます。
パッキングしている間、接客をしてくれていたおしとやかな女性の店員さんとお話をしました。
"グレースハニー"がほんのり甘い香りがする理由やコーヒー豆の保存方法など、色々と教えてもらいました。
コーヒー豆を購入するときに店員さんと話しておけば、面白いコーヒー見つけられたかもしれないなぁ。。
次行ったときに聞いてみよう。
それにしても、飲むの楽しみだ♪
ちなみに、コーヒー豆を甘い香りに仕上がる理由は精製方法によるもので、ハニー製法と呼ぶそうです。精製方法によって変わるのは非常に面白いなと感じました。
興味がある方はこちらも見てみては。
2.お店情報
【店名】
※コーヒー豆の販売のみ。ただし、試飲は可能。
【営業時間】
月曜〜金曜：10:00~17:00
土曜 ：10:00~17:30
【定休日】
日曜、祝日
【場所]
※お店の前が国道で中央分離帯があるため、車で行かれる場合は郡山方面からでしかアクセスできません。
【駐車場】
7台程
【URL】
〇お店の公式HP
Instagramもやってます。
ぜひ、ご覧ください。
白河カフェ巡り3~SUN'S COFFEE(サンズコーヒー)~
白河にあるカフェを紹介します。
今回紹介するお店は、SUN'S COFFEE (サンズコーヒー)です。
2019年にオープンした、新しいお店です。
店長が非常に若い！！
1.日記
お店は住宅地にあります。
ログハウスなので、非常に見つけやすいです。
お店には２つの部屋があり、店内に入ってすぐのバーカウンターとソファー席がある部屋と、会計とソファー席がある部屋です。
カウンターの前にはコーヒー器具がならべられていました。
運が良ければコーヒーを煎れるとろこが見れるかもしれません。
この日は天気が良く、風が心地よかったのでテラス席を選びました。
カフェラテをシェイクした『シェカラート』を注文♪
高級感のあるグラスに、キューブの氷がはいっています。
まろやかな口当たりで、しっかりとしたコーヒーの味わい。
がぶがぶ飲めちゃう。
外で本を読みながら、最高のカフェラテを飲む。
素敵な時間でした。
2.お店情報
【店名】
SUN'S COFFEE (サンズコーヒー)
【席数】
2名掛けソファー席：4席
カウンター席 ：4席
テラス席(4名) ：1席
【営業時間】
8:00~22:00
※時間変動があるため、HPで確認することをオススメします。
【定休日】
・木曜日
【場所]
※最寄り駅「矢吹駅」から徒歩で約18分です。(Google MAP調べ)
【駐車場】
駐車場がどこまでの範囲か分かりませんが、
5台以上はとめれます。
【URL】
〇お店のHP
インスタに他の写真を投稿しています。
よかったらぜひ覗いて見てください♪
白河カフェ巡り2〜SWEET ROSTERY(スイート ロースタリー)〜
久しぶりに白河のカフェを紹介します。
紹介するお店は、SWEET ROSTERY(スイート ロースタリー)です。
今年の3月からコーヒーを淹れることにハマっており、コーヒー豆を購入しては、自分で挽いていました。
SWEET ROSTERYは、コーヒー豆を自家焙煎し、販売もしているため、ここのお店に行くことにしました。
目次
1.日記
お店はこじんまりしており、隠れ家的な雰囲気です。
外から店内が少しだけ見れるので、比較的入りやすいですよ。
お店の入り口のすぐ近くに受付があり、自家焙煎したコーヒー豆が飾られていました。
販売している豆は8種類あり、結構迷います。
各豆の特徴が記されたポップを読みながら、苦味の中に香りの良さが際立つ"ハニーブレンド"とベリー系のふくよかさと優しい柑橘系の香りがする"タンザニア"を購入しました。(特徴の文は、お店のブログから引用)
コーヒー豆は袋にパッキングされ、種類がわかるようにシーリングされています。
こちらのお店は、100g単位でグラム売りしているので、複数の種類を購入し、飲み比べもできますね。
ちなみに写真のパッキングで100gになります。
また、ケーキも販売しているため、一緒に購入するのも良いかもです。
私が行った際、コロナウイルスの自粛期間中でテイクアウトのみでしたが、通常営業の時にもう一度行きたいものです。
2.お店情報
【店名】
SWEET ROASTERY (スイート ロースタリー)
【席数】
コロナウイルスで自粛規制していたため、テイクアウトのみで、店内での飲食は行なっていませんでした。
そのため、正確な数は分かりませんが、2人掛けのテーブル席が4つ程度でした。
【営業時間】
11:00~18:30
【定休日】
・木曜日
・第2,4金曜日
【場所]
※ラーメン屋「天龍」の裏にあります。
道路からだと見つけにくいですが、お店の旗（のぼり）が出ていますので、こちらが目印になります。
天龍を正面にして、左側に道がありますので、そこからアクセスできます。
【駐車場】
お店の前 4台
【URL】
〇お店のHP
○食べログ
カナダ旅行8〜バンクーバー街歩き〜
今回は、バンクーバーの街並み（ガッツリ主観）と街歩きで訪れた場所を紹介します。
バンクーバー旅行の参考になると幸いです。
目次
1.バンクーバーの街並み
バンクーバーの市街地は、バンクーバー空港から車で約30分の所に位置し、周囲を海に囲まれています。
オフィスビルや百貨店などの高層ビルが立ち並んでおり、まるで東京の丸の内と八重洲が隣接しているイメージです。
その周辺から3ブロック程離れるとレストランやカフェ、ブランドショップなどが点在しています。
そこでから、さらに離れるとスーパーやアジア系の飲食店、住宅などの数が増えていきます。
ちなみに、バンクーバーでは空前のラーメンブームらしく、バンクーバーの市街地だけで８０店舗程あるそうです。
街並みは落ち着いており、結構きれいです。
歩道は広く、舗装されているため歩きやすいですし、自転車は専用のレーンがあるため、友達と並んで歩いても問題はありません。（モラル的な話は置いといて）
街を歩いているとこんなヒーローみたいな人もいます。
格好良い。
トロリーバスに関してガイドさんから聞いた情報だと、
・バンクーバー市街地を複数ブロックに分けて、乗車したブロックから下車したブロックで料金が変わる
・トロリーバスの運行状況専用のアプリがある
そうです。詳細は調べてください。
※ちなみにバンクーバーの市街地は一方通行が多く、通勤時は渋滞が起きるそうです。
2.徒歩圏内の観光スポット
夜飲んだ後に行ったため、夜の雰囲気をまとめます。
3カ所紹介しますが、いづれも徒歩10で行ける距離にありますので、お酒を飲んだ後、酔い覚ましに一気に巡るのにちょうど良いです。
■ガスタウンの蒸気時計
オフィス街から約10分の場所に、レンガ作りの建物と石畳を基調とするレトロな街”ガスタウン”があります。オフィス街から行くとその雰囲気の違いに驚きます。
ここで有名なのが”蒸気時計”です。
夜は、街灯とイルミネーションでより、異国感が満載。
ハリーポッターなどの映画のワンシーンありそう。
蒸気時計は15分おきに蒸気で笛が鳴り、時刻を知らせてくれるそうですが、
私が行った夜11時の時では鳴りませんでした。蒸気をモクモクさせただけ。
ちなみに、近くに展望台があります。
■Canada Place Cruise Ship Terminal
船のターミナルです。
建物が面白い形をしており、夜はライトアップされて、綺麗です。
■Olympic Cauldron(オリンピック聖火台)
言わずとしれたの”バンクーバーオリンピック”（2010年冬季）の聖火台です。
夜はきらびやかに光っており、水面に反射するのが非常に良い。
海辺なので風が強く、少し寒いです。
3.バンクーバーメモ
- バンクーバー空港と市街地の間に高級住宅街をあるのですが、どの家も大きく、庭付き。主要道路から一本は外れただけで、閑静な住宅街が広がっています。
- バンクーバーは移民の都市で、アジア系などいろいろな人種がいます。それがこの街では”当たり前”なので、道案内などで旅行者が声をかけられることもしばしばあるそうです。バンクーバーへ行かれた際は、そのつもりでいた方が良いですよ。
カナダ旅行7〜バンクーバー キャピラノ吊り橋&スタンレーパーク〜
今回は、観光で訪れたキャピラノ吊り橋とスタンレーパークを紹介します。
私たちの行きたい場所の候補地として、
・グランビルアイランド
・ベイデン・パウエル・トレイル
・グラウスマウンテン
・ARC’TERYXの工場(アウトレット品購入)
が挙がりましたが、滞在時間が1.5日であることや午後6時までに指定されたギフトショップでメープルシロップをもらうミッションがあったため、なるべく遠くに行けて、さらに面白そうな場所として"キャピラノ吊り橋"を選びました。
スタンレーパークは、キャピラノ吊り橋の道中にあるため、寄った感じです。
目次はこちらです。
1.キャピラノ吊り橋
アクセス
キャピラノ吊り橋までは無料のシャトルバスが定期的に走っていたので、これを利用しました。
しかし、シャトルバスは定刻になっても来ず、２０分後にやっときました。
大型バスでしたが、車内には人がそこそこいました。
バスに揺られること１５分。
キャピラーノ吊り橋の入り口に到着。
早速受付に。
※シャトルバスの発着所は同じところです。
料金
吊り橋だから無料か、有料だとしても1000円程度だと思っていたのですが、
53.95カナダドル。
私たちが行った2020.2.12で1ドル＝82～83円だったので、約4,478円。
割としますね。。
ただ、この値段を払うだけの価値はあると思います。
オススメスポット
ここのオススメスポットを5つ紹介します。
1 吊り橋（メイン）
2 クリフウォーク
3 ツリートップアドベンチャー
4 トーテムポール
5 ギフトショップ
1 吊り橋
キャピラノ吊り橋最大の見所！！
全長140m、高さ70mの吊り橋からみる景色はまさに絶景。
そして、絶叫。
人が歩くたび、橋が左右に結構揺れます。
橋は通行する部分だけ滑り止めのシートが貼られていたのですが、手すり側は何もなし。スマホとか落としたら完全にアウト。
人がすれ違って通れる程度の幅があるため、写真撮影で完全に道を防ぐことはないと思います。
ちなみに、いくら歩行者が少ないからと言って橋の上を走ってはいけません。
スピーカーで注意されますよ。
皆さんはマネしないように。
2 クリフウォーク
個人的に２番目のメイン。
崖から飛び出している歩道を歩くアトラクション。
人1人が通れる道幅しかなく、宙に浮いている感覚になります。
吊り橋よりも怖いです。
しかし、この臨場感は誰もいない状態で気が済むまで写真を撮りたくなる。
さらに、ここは一方通行。
クリフウォークの入り口に若干の待避スペースがありますので、後続の人を先に行かせつつ、写真の構図を決めるのもありかもですね。
ちなみに、私たちがキャピラノ吊り橋を訪れた時、テレビクルーがクリフウォークで撮影をしていました。
3 ツリートップアドベンチャー
THE·アスレチック。
木々の間にかけられた吊り橋を渡る、少しスリリングな場所です。
また、TeamLabを彷彿させるようなオブジェがあったりと、「見て」、「体験して」楽しめるスポットです。
4 トーテムポール
受付を入ってすぐの場所に様々な大きさ、デザインのトーテムポールがあります。
顔の表情や色合いが良いです。
トーテムポールと同じポーズで記念撮影するのも楽しいですよ。
5 ギフトショップ
洋服（Tシャツ、セーター、マフラー、手袋など）から雑貨（ドリームキャッチャー、キーホルダーなど）、食糧（クッキー、メープルシロップ、アイスワインなど）まで幅広いお土産を扱っています。
ここで私が気になった商品を３つ紹介します。
１つ目はなんと言ってもメープルシロップ。
実はメープルシロップには、色（透過率）によって４つのグレードに分類され、スーパーやギフトショップでよく売られているのが２番目に透明度の高い”アンバー”と言うものらしいです。
このお店では、一番透明度の高い”ゴールデン”も取り扱っていました。”ゴールデン”とそれ以外の見分け方として、”ゴールデン”には金色に輝く「GOLDE MAPLE」のシールが貼られています。非常に分かりやすい！！
写真の1番左がゴールデンです。
ちなみに今回のカナダ旅行でゴールデンのメープルシロップが売られていたお店が、ここのお店とバンクーバー空港のセキュリティーゲート通過後のギフトショップだけでした。
２つ目はバッファローの皮製の財布。
カナダ在住の家族がハンドメイドで作っているそうです。
””バッファロー”、”革財布”と聞くと値段が高そうなイメージを受けますが、そんなことはなく、例えば小銭いれで約4000円とか。
また、ここのギフトショップの店員さんで10年以上バッファロー皮財布を使っている人がいて、財布を見せてもらったのですが、味のある色合いで格好よかったです。
正直買えばよかったと思っています。。。
３つ目は、”barefoot VENUS”のハンドクリーム。
これを選んだ理由は、メープルのフレーバーがするだけではなく、デザインがかわいいから！！
この他にもリップクリームや入浴剤も売られています。
入浴剤が入っている缶は部屋に飾りたいくらい可愛い。
Maple Blondiebarefootvenus.com
また、店内にチョコレート専門のお店が入っており、様々なフレーバーのチョコレートを買うことができます。ちなみに、試食できます。
なお、こちらのギフトショップには日本人の方が働いており、丁寧に接客してくれます。
証明書
キャピラノ吊り橋に行った証として、証明書がもらえます。
出口付近の人に「証明書ください」と言うとくれます。
HP
キャピラノ吊り橋の公式HPです。
2.スタンレーパーク
スタンレーパークはバンクーバーの市街地の端っこにあり、市街地の街並みとハーバーが一望できる絶景スポットです。公園内に水族館やトーテムポールがあり、観光地となっています。
ここで私がやりたかったこと。
それは、私の友人が以前、スタンレーパークで撮ったソロ写真と全く同じ写真を撮り、そいつに送りつけること
友人たちは私以上にノリノリで、場所の特定から構図、ポーズの指示までこだわっていました。
そのおかげで、素敵な一枚が撮れました。
その後、トーテムポールの前で踊ったり、謎の銅像を撮ったり、防波堤の上をみんなでひたすら歩いたり、、、海外だとちょっとしたしょうもないことでもすごく楽しく感じるよね。
ちなみに15時くらいにスタンレーパークに行ったのですが、日中の明るい時間帯に行くことをお勧めします。
街中に陽が沈む風景も良いのですが、青空と白い雲、水面に映る街並みの風景も味があって良いと思います。
余談ですが、バンクーバー市街地とキャピラノ吊り橋の間にスタンレーパークがあるため、シャトルバスの運転手にスタンレーパーク行きたいから下ろしてくれと言えば、途中で下ろしてくれます。
（私たちが乗ったバスの運転手がたまたま優しい人だったので、下ろしてくれた可能性はある）
カナダ旅行6～イエローナイフ飲食店＆ギフトショップ～
今回は、イエローナイフ滞在中に行ったレストランとカフェ、ギフトショップについて紹介します。
イエローナイフでのお店選びの際は、参考にしてみてください。
目次はこちらです。
- 1. Javaroma Gourmet Coffee & Tea (レストラン)
- 2. Black Knight Pub (レストラン)
- 3. A&W (レストラン)
- 4. Coyote's Bistro on Franklin (レストラン)
- 5. Northern Images (ギフトショップ)
1. Javaroma Gourmet Coffee & Tea (レストラン)
イエローナイフの滞在2日目の朝、地元のローカルカフェ"Javaroma Gourmet Coffee & Tea"に行きました。
朝の10時頃にお店に着いたのですが、店内はお客さんで結構埋まっていました。
とりあえず、注文をしにレジへ。
すると「日本の方ですか？」と店員さんからのまさかの日本語。
完全に英語で会話する頭でいたので、とっさに言葉がでず、あたふたしてしまいました。
とりあえずおすすめのフード（名前忘れた）とホットチョコレートを注文。
待つこと５分。
ホットチョコレートは見ただけで美味いとわかる逸品☆
見た目だけじゃなく、味も美味しい。
ただ、見た目ほどの甘さはなく、ごくごく飲めちゃう。。
寒い朝にオススメのドリンク♪
フードは、THE・海外のベーグル。
ボリュームは満点♪
写真ではわかりにくいですが、ベリー系のシロップがはいっており、お肉とチーズとの相性が抜群。
日本ではあまりみかけないフードだったので、とても良い経験ができました。
帰り際、日本人の店員さんと話をしたところ、
どうやらイエローナイフにはワーキングホリデーできており、このお店でも日本人が３人働いているそうです。
ちなみに空港のセキュリティーチェック後の待合室にも、こちらのお店の別店舗があります。
こんな方にオススメ♪
・土曜、日曜の朝食選びに困っている方
・日本語で注文したい方
○URL
2. Black Knight Pub (レストラン)
バッファローの肉を求め、このBlack Knight Pubに行きました。
店内は広く、地元の方が大勢いました。
どこに座れば良いのかわからなかったので、とりあえずカウンター近くのテーブル席に着席。
しばらくすると、店員さんがメニューを持ってきました。
どれがバッファローの肉を使った料理かわからない上に、さらに店員さんもなかなかこない状況だったので、無難にフィッシュアンドチップスとビールを注文。
待つこと10分。
やってきました！！
海外のフィッシュ＆チップスってなんでこんなにうまいんだろうな。
魚のボリュームがあり食べ難えがあるだけではなく、ソースもうまいんだよね。
結果的に美味いご飯とお酒が飲めました。
こんな方にオススメ♪
・海外のバーの雰囲気を味わいたい方
・地元の方と会話をしたい方
○URL
3. A&W (レストラン)
言わずと知れたチェーン店。
日本には沖縄にしかないと噂のハンバーガーチェーン店。
大学の頃、挑戦し二度と飲まないと決めた、湿布味の炭酸ドリンク（ルートビア）があるA&W。
これも良い機会と思い、A&Wに行きました。
月曜の朝ということもあり、人が少ない。
Jrモッツァバーガーとルートビアを注文。
海外のハンバーガーといえば馬鹿でかいという話をよく聞いていたので、
Jrモッツァバーガーにしたのですが、ちょうど良い大きさ。
普通に美味い。
後、キンキンに冷えたルートビアも美味い。
日本戻っても飲もうかな。。
ちなみに店内に設置されているモニターに現在の気温と天気予報が表示されており、現在の気温は-20℃。。。
こんな方にオススメ♪
・何でもいいからお腹が空いている方
・朝早くからご飯を食べたい方
○URL
4. Coyote's Bistro on Franklin (レストラン)
バッファローの肉を食べるために、ホテル Discovery Innより徒歩5分にあるCoyote's Bistro on Franklinに行きました。
お店は二階にあり、店内は結構広く、カウンターとテーブル席の他、ビリヤード台が2台ありました。
日曜日の夜ということもあり、日本人観光客が大勢いました（笑）
注文は、もちろんバッファローのステーキ。
獣臭さがなく、すごくジューシー。
とにかく、ビールに合う！！
サイドの野菜、ポテトもうまい。
オーロラの鑑賞前に十分すぎるくらいの腹ごしらえでした。
店員さんの気配りも良く、満足です。
こんな方にオススメ♪
・バッファローの肉を食いたい方
・日曜日も営業
・綺麗なお姉さんに接客されたい方
○URL
5. Northern Images (ギフトショップ)
イエローナイフにギフトショップはいくつかあるのですが、ここが一番オススメです。
マグネット、キーホルダー、洋服などの品揃えも豊富で、土日も営業しています。
日本人の店員さんもいますし、店主が親日家でプレゼントをくれますよ。
ちなみにイエローナイフのナンバープレートはここで買いました。
○URL
カナダ旅行5～イエローナイフ街ブラ～
今回はツアー以外で訪れたイエローナイフの場所を紹介します。
イエローナイフ旅行の参考になると幸いです。
目次はこちらです。
1. イエローナイフの観光案内所
ここを訪れた目的は、イエローナイフに来た証明書と記念バッチをゲットするため。
観光案内所はこちらの一階にこじんまりとあります。
出入口に「i」の看板があるので、目印になります。
（下の写真の右側にあります。）
受付の人に証明書とバッチが欲しいというと、対応してくれました。
証明書を渡されたので、自分の名前を書いて受付に渡すと、イエローナイフのスタンプを押して、バッチと一緒に返ってきました。
イエローナイフというだけあり、バッチもイエローのナイフ♪
かわいい！！
近くに白熊の置物があったので、それと一緒に記念撮影♪
ちなみに証明書とバッチは無料でした。
あと、外は風が強かったので証明書が折れないようにファイルをもっていくことをお勧めします。
ちなみに建物の裏手側には素敵な道があります。
ここを進んでいくと博物館があります。
2. ホッケーデイ
観光案内所に探している道中、地元の人がぞろぞろと観光案内所の方に歩いていたので、気になってついていきました。
観光案内所の近くのスペースでは、スティックをもった子供たちが一輪車にのり、地面にあるボールを器用に転がしながら、奪い合っていました。
滑らないの！？？
てか、上手い！！
入り口から興奮しながら、さらに進んでいくと、、、
”Hockey Day”
なんとホッケーのイベントをやっていました。
あとでわかったのですが、カナダではホッケーが盛んで、毎年”Hockey Day”というイベントを、カナダの各都市が持ち回りで行っているとのこと。
今年はイエローナイフでそのイベントが開催しており、この日2/8が最終日という偶然。
ついてるとして言いようがない。
会場はそれほど広くなかったですが、ホッケーのコートが２つと雪像が数体。
あとは、選手との写真撮影ブースやグッズの無料配布ブースがポツポツと。
ちょうど試合をしていたので、少し観戦しました。
観戦スペースからコートはすごく近く、ちょっとした雪の壁を挟んですぐそこ。
がっつりコンタクトするわけではなかったのですが、ホッケーを叩く音や滑る音の迫力がすごい。
そして、ゴールが少し変わっており、ホッケーのぎりぎり通りそうな穴が2箇所空いた箱。そこに、ホッケーをいれるという激ムズ仕様。
ゴールを決めた瞬間の興奮はすごかったです。
一応、会場には暖をとるための焚火がありました。
みんなホットドリンクを片手に暖をとっていました。
寒さと市街地観光ツアーの時間もあり、30分もいないで退散。
もう少し、見たかった。。。
ちなみにテレビクルーもきており、テレビ中継されていました。
ちなみに、イベントのニットキャップを3枚もらってきました。
3. オーロラ大学
イエローナイフみたいな小さな街にも大学あるんだぁと興味があったので、行きました。
んっ。
大学らしき敷地がない。
マップだとここらへんだけどなぁとうろうろしていました。
が、ただのビルと思っていた建物が大学でした。
海外の大学というとバカでかいキャンパスをイメージしていましたが、そんなことはありませんでした。
ただのビル。
ビルだけ。
鍵がかかっていたので、入り口で終了。
ただ、大学の前にいたカラスが日本のカラスと比較して、かなり大きかったことに驚きました。
寒いから食べたものをたくわえているのかな。。。
いろいろと興味深かったです。
4. 映画館
オーロラ大学を後にして、観光案内所に向かう道中、映画館を見つけました。
時刻は午前11時。
開いていない。
一応、上映中の映画のポスターが貼られていたので、閉店はしていないと思いますが、、、
5.デッタアイスロード
市内観光ツアーでの興奮冷めやらぬまま、ホテル（discovery inn）から歩いて20分。
デッタアイスロードに到着。
今回ももちろん興奮！！
1.5時間くらい友達と写真を撮って遊んでいました。
ここは散歩コースらしく、犬のふんもちらほら（笑）
赤い車で来たマダムも道の傍らに車をとめて、犬の散歩をしていました。
もちろん犬は服を着て、くつした？もはいてました。
散歩するのも一苦労ね。。。
6. その他
イエローナイフは北緯60度の位置にあるため、お昼でも夕陽のようでした。
また、お店の方は雪かきをしていました。
