えんとつ町のプペル 公開前夜

西野亮廣原作の絵本「えんとつ町のプペル」の映画が、いよいよ明日2020.12.25に公開になります。

 

それに伴い、昨日「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」を読みました。

映画「えんとつ町のプペル」ができるまでの舞台裏やモデルになった出来事などを踏まえながら、この作品にかける彼の並々ならぬ思いが綴られています。

 

クラウドファンディングや絵本無料公開、個展などを行った理由、

この映画で彼が伝えたいメッセージ、

この先どうしていきたいのかなど

 

正直、この本を読まずに映画を見るのと、読んだ後に見るのとでは、見る側の思い入れが大分違ってくる。

これを読んだあとに映画を見ると、絶対に泣く。

私にはその自信がある。

 

 

やっぱ、夢を諦めずに誰よりも努力している人は素敵だなって思った。

 

2020年はコロナの影響で制限だらけで、世界的に見てポジティブな出来事は少なかったと思う。

 

そんな2020年の最後を”なんだかんだあったけど、良い一年だったな。来年も頑張ろう。”と前向きにさせてくれる、勇気をくれるのは「えんとつ町のプペル」しかない。

 

明日は朝一映画鑑賞。

最高の一日になりそうだ♪

 

P.S.

12.24から六本木ヒルズのメトロハット(電子広告)でプペルの広告やってるから見に行きたい。。。