カナダ旅行7〜バンクーバー キャピラノ吊り橋&スタンレーパーク〜

今回は、観光で訪れたキャピラノ吊り橋スタンレーパークを紹介します。

私たちの行きたい場所の候補地として、

 ・グランビルアイランド

 ・ベイデン・パウエル・トレイル

 ・グラウスマウンテン

 ・ARC’TERYXの工場(アウトレット品購入)

が挙がりましたが、滞在時間が1.5日であることや午後6時までに指定されたギフトショップでメープルシロップをもらうミッションがあったため、なるべく遠くに行けて、さらに面白そうな場所として"キャピラノ吊り橋"を選びました。

スタンレーパークは、キャピラノ吊り橋の道中にあるため、寄った感じです。

 

目次はこちらです。

 

 

1.キャピラノ吊り橋

アクセス

キャピラノ吊り橋までは無料のシャトルバスが定期的に走っていたので、これを利用しました。

しかし、シャトルバスは定刻になっても来ず、20分後にやっときました。

大型バスでしたが、車内には人がそこそこいました。

 

バスに揺られること15分。

キャピラーノ吊り橋の入り口に到着。

 早速受付に。

 

シャトルバスの発着所は同じところです。

 

 

料金

吊り橋だから無料か、有料だとしても1000円程度だと思っていたのですが、

53.95カナダドル

私たちが行った2020.2.121ドル=8283円だったので、約4,478円。

割としますね。。

ただ、この値段を払うだけの価値はあると思います。

 

 

オススメスポット

ここのオススメスポットを5つ紹介します。

 1 吊り橋(メイン)

 2 クリフウォーク

 3 ツリートップアドベンチャー

 4 トーテムポール

 5 ギフトショップ

 

1 吊り橋

キャピラノ吊り橋最大の見所!!

全長140m、高さ70mの吊り橋からみる景色はまさに絶景。

そして、絶叫。

人が歩くたび、橋が左右に結構揺れます。

橋は通行する部分だけ滑り止めのシートが貼られていたのですが、手すり側は何もなし。スマホとか落としたら完全にアウト。

 

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キャピラノ吊り橋/橋からの風景

人がすれ違って通れる程度の幅があるため、写真撮影で完全に道を防ぐことはないと思います。

 

ちなみに、いくら歩行者が少ないからと言って橋の上を走ってはいけません。

スピーカーで注意されますよ。

皆さんはマネしないように。

 

 

2 クリフウォーク

個人的に2番目のメイン。

崖から飛び出している歩道を歩くアトラクション。

 

1人が通れる道幅しかなく、宙に浮いている感覚になります。

吊り橋よりも怖いです。

 

しかし、この臨場感は誰もいない状態で気が済むまで写真を撮りたくなる。

さらに、ここは一方通行。

クリフウォークの入り口に若干の待避スペースがありますので、後続の人を先に行かせつつ、写真の構図を決めるのもありかもですね。

 

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クリフウォーク

 

ちなみに、私たちがキャピラノ吊り橋を訪れた時、テレビクルーがクリフウォークで撮影をしていました。

 

 

3 ツリートップアドベンチャー

THE·アスレチック。

木々の間にかけられた吊り橋を渡る、少しスリリングな場所です。

また、TeamLabを彷彿させるようなオブジェがあったりと、「見て」、「体験して」楽しめるスポットです。

 

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自然と芸術


 

 

4 トーテムポール

受付を入ってすぐの場所に様々な大きさ、デザインのトーテムポールがあります。

顔の表情や色合いが良いです。

トーテムポールと同じポーズで記念撮影するのも楽しいですよ。

 

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トーテムポール

 

 

5 ギフトショップ

洋服(Tシャツ、セーター、マフラー、手袋など)から雑貨(ドリームキャッチャー、キーホルダーなど)、食糧(クッキー、メープルシロップアイスワインなど)まで幅広いお土産を扱っています。

 

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ギフトショップ

 

ここで私が気になった商品を3つ紹介します。

1つ目はなんと言ってもメープルシロップ

実はメープルシロップには、色(透過率)によって4つのグレードに分類され、スーパーやギフトショップでよく売られているのが2番目に透明度の高いアンバーと言うものらしいです。

このお店では、一番透明度の高いゴールデンも取り扱っていました。ゴールデンとそれ以外の見分け方として、ゴールデンには金色に輝く「GOLDE MAPLE」のシールが貼られています。非常に分かりやすい!!

写真の1番左がゴールデンです。

 

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メープルシロップ

 

ちなみに今回のカナダ旅行でゴールデンのメープルシロップが売られていたお店が、ここのお店とバンクーバー空港のセキュリティーゲート通過後のギフトショップだけでした。

 

 

2つ目はバッファローの皮製の財布

カナダ在住の家族がハンドメイドで作っているそうです。

””バッファロー革財布と聞くと値段が高そうなイメージを受けますが、そんなことはなく、例えば小銭いれで約4000円とか。

 

また、ここのギフトショップの店員さんで10年以上バッファロー皮財布を使っている人がいて、財布を見せてもらったのですが、味のある色合いで格好よかったです。

 

正直買えばよかったと思っています。。。

 

3つ目は、”barefoot VENUS”のハンドクリーム

これを選んだ理由は、メープルのフレーバーがするだけではなく、デザインがかわいいから!!

 

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barefoot VENUSのハンドクリーム

 

この他にもリップクリームや入浴剤も売られています。

入浴剤が入っている缶は部屋に飾りたいくらい可愛い。

  

Maple Blondiebarefootvenus.com

 

 

 また、店内にチョコレート専門のお店が入っており、様々なフレーバーのチョコレートを買うことができます。ちなみに、試食できます。

 

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チョコレート屋さん


 

 

 

なお、こちらのギフトショップには日本人の方が働いており、丁寧に接客してくれます。

 

 

証明書

キャピラノ吊り橋に行った証として、証明書がもらえます

出口付近の人に「証明書ください」と言うとくれます。

 

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証明書と僕

 

HP

キャピラノ吊り橋の公式HPです。

https://www.capbridge.com/

 

 

2.スタンレーパーク

スタンレーパークはバンクーバーの市街地の端っこにあり、市街地の街並みとハーバーが一望できる絶景スポットです。公園内に水族館やトーテムポールがあり、観光地となっています。

 

ここで私がやりたかったこと。

それは、私の友人が以前、スタンレーパークで撮ったソロ写真と全く同じ写真を撮り、そいつに送りつけること

 

友人たちは私以上にノリノリで、場所の特定から構図、ポーズの指示までこだわっていました。

そのおかげで、素敵な一枚が撮れました。

 

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スタンレーパークから見えるバンクーバーの市街地


 

 

その後、トーテムポールの前で踊ったり、謎の銅像を撮ったり、防波堤の上をみんなでひたすら歩いたり、、、海外だとちょっとしたしょうもないことでもすごく楽しく感じるよね。

 

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トーテムポール/謎の銅像

 

 

ちなみに15時くらいにスタンレーパークに行ったのですが、日中の明るい時間帯に行くことをお勧めします。

街中に陽が沈む風景も良いのですが、青空と白い雲、水面に映る街並みの風景も味があって良いと思います。

 

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バンクーバーの夕陽

 

余談ですが、バンクーバー市街地とキャピラノ吊り橋の間にスタンレーパークがあるため、シャトルバスの運転手にスタンレーパーク行きたいから下ろしてくれと言えば、途中で下ろしてくれます。

(私たちが乗ったバスの運転手がたまたま優しい人だったので、下ろしてくれた可能性はある)

 

vancouver.ca